Deco M5
https://gyazo.com/91528a103e31534dde7f764dae1279d7
TP-Link のメッシュ Wi-Fi
複数のアクセスポイントを1つのアクセスポイントとして扱ってくれる
エリアが増えるだけでなく、Wi-Fi AP の負荷が分散するので大量のデバイスがある環境に適している
ルーターとしての機能はベーシック。(IPv6やVPNには対応してない) ブリッジモードで既存ルータとの併用もOK
購入リンク
PayPay 残高で支払えば 17,000 円ぐらいになる (2018/03/08現在)
https://gyazo.com/6a0becb2063ca59d441f1166c8f36130
よいところ
【2020/03/08 追記】ベスト電器PayPayモール店 で実質2万円切り。https://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=3134002&pid=886402118#.gif 本体をブリッジモードにして、上流のルーター(ホームゲートウェイ)のLANポートに3台ぶら下げるだけでOK スマホアプリで設定可能
スマホからの設定専用に Bluetooth を積んでいる
既設のネットワークと IP アドレスを合わせたりする必要がなくて超便利
2.4GHz と 5GHz で同じ SSID になる
5GHz と 2.4GHz のどちらに繋ぐかは電波の状況で勝手に決まる。特に困らないし便利。
「遅いなと思ったら 2.4GHz で繋いでた」「トイレに入ったら 5GHz だったので切れてしまった」とかがない。
両方届く場所では 5GHz 帯を優先するようにしてくれる。
台数がかなり多いが安定して使えている
常時10〜20台ぐらい (IoT機器を含む)
わるいところ
フレッツの IPv6 トンネル系サービス (IPv4 のトラフィックを v6 に流して速度向上を図る機能) に非対応
v6プラスとか DS-Lite とか言われるもの
auひかり、NURO 光のように IPv6 トンネルが不要なサービスでは気にしなくてよい
NTTから借りているホームゲートウェイで v6プラスに対応できるなら、DECO M5 はブリッジモードで運用すればよいので問題ない
ルーターとしての機能はあまり期待できない
リモートアクセス (VPNサーバー) とかは入ってない
試してないけど NAT テーブルも大きくなさそう
別の機器にルーターを任せ、ブリッジモードで運用するには問題ない
5GHz帯がシングル構成
AP間の通信 (メッシュ構成) とクライアント (PC/スマホ) の通信が同じ帯域なのでパフォーマンスが下がる
イーサネットバックホール構成で運用するには問題ない
チャンネル (周波数帯) を手動で設定できない
メッシュ間でチャンネル設定が自動的に行われるので、おまかせしておけばよいのだが。
他社の Wi-Fi が吹いている場合に、そのチャンネルを回避するようにはしてくれない
Deco を入れるタイミングでその他の Wi-Fi アクセスポイントは全部捨てるべき
Wi-Fi 6 非対応 (時期尚早)
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